2008年04月30日

2008.4.30

【昨日の分析】

昨日は・・・そのまま106円、107円台に行くかというと難しいのではないでしょうか。チャートを見ても、上昇のポテンシャルを使い果たした感があります。このため、一旦下降しなければ、上昇のエネルギーを貯めることはできないのではないでしょうか。丁度、ジャンプするには一旦しゃがむ必要があるように・・・としました。

結果、一瞬ですが103.20円台まで落ちましたね。その後、104円台まで戻しましたが。

そろそろ、ジャンプするためのしゃがみ込みがあるのでしょう。昨日の103.20円台は屈伸運動です。

特に今日のNY時間の政策金利発表の内容によっては、大きく下がるのではないでしょうか。金利引き下げがあるのか、ないのか。あれば0.25%か0.50%か。それによって、下落の勢いが決まるでしょう。上がることはないと思いますが。


【今日の予想】

週足UP、日足DOWN、時間足DOWN。上昇トレンド転換中の下降と見る。ゴールデンウィーク明けまでは、トレンド転換は完了しないでしょう。

週足の中期移動平均線を突破しているので、上昇の気配。MACDもゼロラインより下であるが上昇機運、ストキャスティクスも上昇機運。支持線から底は100.80。

日足は長期・中期・短期移動平均線すべて上昇に転じている。MACDもゼロラインを上抜けているが、エネルギーが減少。そろそろ下降に入るか。支持線から底が101.10あたりまで、一旦下降することも考えられる。そうなれば急騰に備える。

8時間足はMACDがゼロラインを越えてキープしているが、下降のエネルギーが大きくなっている。支持線から底は102.90。

結論

上昇トレンド転換中の下降と見る。最近の急騰・急落は2円程度なので、現状を104円とすると102まで下降。米国の政策金利の下げ率によっては、さらに3〜5円の下落も考えられるので、その波に乗るか、一旦下げ止まってから買いポジションを持ちたい。
ラベル:為替予想
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2008年04月28日

2008.4.28

【先週の分析】

今週からゴールデンウィークですね。会社は大型連休でしょうが、為替は連休ではなく、むしろ今後のトレンドの行方を判断する週となるでしょう。

先週は・・・NYダウに連動した動きとなっているが、指標後の値動きに追従するようポジション取り。1日1円の値幅なので、

   (その日の最高値−ポジション)/2

あたりで決済が安全。翌日に持ち越さない・・・としましたが、ゴールデンウィークが開けるまではこの方法で行きたいと思います。

先週は104円台に再び入りましたが、そのまま106円、107円台に行くかというと難しいのではないでしょうか。

チャートを見ても、上昇のポテンシャルを使い果たした感があります。このため、一旦下降しなければ、上昇のエネルギーを貯めることはできないのではないでしょうか。

丁度、ジャンプするには一旦しゃがむ必要があるように。


【今日の予想】

週足UP、日足UP、時間足UP。上昇トレンド転じたと見ますが、ゴールデンウィーク明けまでは、慎重に行くべきでしょう。

週足の中期移動平均線を突破しているので、上昇の気配。MACDもゼロラインより下であるが上昇機運、ストキャスティクスも上昇機運。支持線から底は102.10。

日足は長期・中期・短期移動平均線すべて上昇に転じている。MACDもゼロラインを上抜け、ストキャスティクスも80%をキープ。しかし、支持線から底が101.70あたりまで、一旦下降することも考えられる。そうなれば急騰に備える。

8時間足はMACDがゼロラインを越えてキープしているので、上昇が継続する可能性が高い。支持線から底は102.60。

結論

先週と同様、指標後の値動きに追従するようポジション取り。20〜30pipsで決済が安全。翌日に持ち越さない。
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2008年04月24日

2008.4.24

【昨日の分析】

昨日は・・・104突破したが、今週は急騰の調整で一旦下降する。再び上昇に転じたときが買いポジションのチャンス。よって、現状は待ちである。もし低い値でポジションを持っているなら、今週中に精算し来週に備えよう・・・とした。

結果、103.74から104.79と1円の変動幅でした。最近は、1日に1円程度のレンジ幅で値動きしているので、指標を受けてからポジションを持てば、それなりの利益が確保できるのではないでしょうか。チャートからこの傾向はゴールデンウィーク中は続きそうですから、即日決済するように心掛けたいものです。

通常、米ドルは急落後、徐々に値を上げていくパターンでしたが、最近は急騰後、徐々に値が下げてくるパターンになっていますね。でも、サブプライムの時のように急落の連続はないわけですから、ポジション取りを間違っても慌てないことです。チャートをじっくりにらんで自分の目算が本当に外れたのかどうか考えましょう。でも、損切りを入れておくのが筋ですが。


【今日の予想】

週足DOWNのUP、日足UP、時間足UPのDOWN。下降トレンドから徐々に上昇に切り替わっている。よって、大きな勝負は避け短期決済。

週足の中期移動平均線を突破しているので、上昇の気配。抵抗線から天井は104.1。支持線から底は100.70。

日足は長期移動平均線が上昇に転じており、短期・中期移動平均線もクロスしている。支持線から底は102.50。

8時間足はMACDがゼロラインを越えたが山を作っているので今週は下降か。支持線から底は102.10。

結論

NYダウに連動した動きとなっているが、指標後の値動きに追従するようポジション取り。1日1円の値幅なので、

   (その日の最高値−ポジション)/2

あたりで決済が安全。翌日に持ち越さない。

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2008年04月23日

2008.4.23

【昨日の分析】

日曜日に・・・この図は8時間足を基に95円台に突入後、急騰した高値のサイクルと急騰後の安値のサイクルを示したものです。急騰後の高値のサイクル(@、A)もその後の安値のサイクル(B)も10〜12日です。そうなると次の安値は来週中となり、その安値は102.08前後となります・・・とした。

そして・・・あくまで参考としてですので、責任はポジションを持ったあなた自身ですが、95円台突入後、上昇に転じてから3回目の急騰ですから、2度あることは3度あるとすれば来週中に102.08あたりを目安にポジションを精算し、ここで買いポジションを持てばベストの位置だと思うのですが・・・とした。


結果、104.46を付けて後、今週は1日30銭ずつ値が落ちてきています。今朝で103あたりです。図で示した通り102.8は、明日明後日くらいでしょうか。そこまでは徐々に下降していくと読んでいるのですが。


今週は米企業の決済報告がなされていますが、シティバンクの時は熱に浮かされたように、わずか数時間で2円も急騰しました。

シティバンクだけの影響ではありませんが、決済報告自体は悪いのに、悪さの度合いが小さいなどと言った程度で世間を動かすわけですから、シティバンク恐るべし、といった感じです。

でも、全体的に金融関係は概ね悪いので、米景気はやはり悪いといった印象ですね。

リセッション入りといっても、折り込み済みとの判断で皆が納得していれば、今週のように3歩進んで2歩下がるといった値動きで、徐々に下降から上昇に転じるのでしょう。夏くらいまでは。


【今日の予想】

週足DOWNのUP、日足UP、時間足UPのDOWN。下降トレンドから徐々に上昇に切り替わっている。よって、大きな勝負は避け短期決済。

週足の中期移動平均線を突破しているので、上昇の気配。抵抗線から底は100.00。

日足は長期移動平均線が上昇に転じており、短期・中期移動平均線もクロスしている。MACDもゼロラインまで到達しているので、上昇機運であるが、ストキャスティクスが山を作っているので、今週は上昇は小休止か。抵抗線から底は102.10。

8時間足はMACDがゼロラインを越えたが山を作っているので今週は下降か。支持線から底は102.10。


結論

104突破したが、今週は急騰の調整で一旦下降する。再び上昇に転じたときが買いポジションのチャンス。よって、現状は待ちである。もし低い値でポジションを持っているなら、今週中に精算し来週に備えよう。
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2008年04月21日

小さい頃の想い出

小さい頃の心に残っている思い出をたぐり寄せようとすると、楽しかったことと辛かったことのどちらになるのだろう。

そして、何故そのことを思い出すのだろう。思い出に残る事実や行為と、そのときに感じた気持ちのどちらの方が影響するのだろう。

思い出というくらいだから気持ちの方が断然大きく心に刻まれるのではないか。そう漠然と思っていました。

しかし、この漠然とした考えは本当だろうか。


私は小学生のときのことを思い出すとき、真っ先に頭に浮かぶのは机に彫刻刀で穴を開けている風景です。

2年生でした。授業風景なんかは、まったくと言っていいほど記憶にありません。というより、先生のいうことを聞いていませんでしたし、関心を持ったことはありません。

そんなわけですから授業中、ずっと彫刻刀で机の上から穴を開け、そして横からも穴を開けていました。いつか貫通させようと、毎日毎日削り続けていました。


行為が記憶に刻み込まれるとき、当時は「こんなだったなー」と、後付で今の気持ちを昔の自分の気持ちとして当てはめていることに気付きます。

つまり、その時の思いが同じテンションで維持されることはなく、今の気持ちに左右される。今の自分の気持ちによって如何様にもなる、思い出とはそういうものなんでしょうね。
posted by Scott at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーブレイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

二度あることは三度ある?

4月18日、LD時間から米ドルが2円も急騰しました。

103.4をブレイクすると一気に跳ね上がると思っていましたが、その通りになしました。しかし、103.4を何時ブレイクするかを予想出来なければリスク回避にはなりません。

このタイミングは、指標が出てから後出しジャンケンに徹することで、売りと買いのポジション取りの間違いは回避できるのではないでしょうか。

しかし、そうは言っても売りと買いのポジションを逆に持ってしまい、損切りも入れていなかった。この場合、いつ値が戻ってくるかロスカットにおびえながら辛抱強く待つのか、いっそ損切りして次のチャンスに損を取り返そうと考えるか思案のしどころです。

そこで、目安として図のようなものを作ってみました。

0418.jpg

この図は8時間足を基に95円台に突入後、急騰した高値のサイクルと急騰後の安値のサイクルを示したものです。急騰後の高値のサイクル(@、A)もその後の安値のサイクル(B)も10〜12日です。そうなると次の安値は来週中となり、その安値は102.08前後となります。

あくまで参考としてですので、責任はポジションを持ったあなた自身ですが、95円台突入後、上昇に転じてから3回目の急騰ですから、2度あることは3度あるとすれば来週中に102.08あたりを目安にポジションを精算し、ここで買いポジションを持てばベストの位置だと思うのですが。いかがでしょう。
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2008年04月18日

2008.4.18

【昨日の分析】

昨日は・・・今日も昼間は狭いレンジで動くと思われる。101円後半で売り、100台で買い。30〜50pips程度の利益確保で決済。ただし、LDN時間やNY時間が開くまでに一度精算し、開いてから改めて値動きの方向にポジションを持つようにしたい。大きく動く気配ならトレール・・・とした。


結果、朝方101.7から102.7まで堅調に上昇し、その後101.8まで下げ102中盤でもみ合いの状況。昨日は101円後半で売りとしましたが、全く逆の展開になってしまいました。抵抗線からも102.4まで行くと見ていたのに甘く見ていました。少なくとも102.4で売りを入れていれば、今日中には損なしでポジションは手放せたでしょうから・・・反省。

昨日も好悪入れ乱れた指標で、一方向に動機づけるほどのもはなく、基本的には株価に連動した値動きになっています。株価はその国の実力を量る良い目安ですが、株価自体も人気投票のようなものです。実力というよりもその時の雰囲気の方が勝っていると考えます。

丁度、お笑い芸人の人気のようなもので、毎日テレビに出ているので人気があるのだろうが、そんなに腹を抱えて笑ったことがないなー。そんな感じです。

ただ、株価自体も指標や発表に揺すぶられますが、株は企業の将来を買うことですから、通貨より実経済と連動しているとは思います。株価が各科目の点数で、通貨が総合評価みたいなものでしょうか。


【今日の予想】

週足DOWNのUP、日足もみ合い、時間足UP。下降トレンド中から上昇傾向で、レンジ相場となっている。よって、大きな勝負は避け短期決済。

週足は昨日と同じ抵抗線は2本引け、下降トレンドと捉えると天井は103.4。上昇トレンドと捉えると天井は102.6であるがすでに昨日これを越えたので103.4と見る。

日足も昨日と同じ抵抗線は2本引け、下降トレンドと捉えると天井は103.4。上昇トレンドと捉えると天井は102.6であるが週足と同様、すでに昨日これを越えたので103.4と見る。

8時間足はMACDがゼロラインに達したがゴールデンクロスし、ストキャスティクスも80%を越えているので上昇の気配。支持線から底は100.9。


結論

今日も昼間は狭いレンジで動くと思われるが、昨日より1円レンジが上がっているので、102円台で上下する可能性が高い。この範囲で30〜50pips程度の利益確保で決済。週末なので、今日中に手じまいし、来週に備えたい。
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2008年04月17日

2008.4.17

【昨日の分析】

昨日は・・・今日も昼間は狭いレンジで動くと思われるので、102で売り、100で買い。30〜50pips程度の利益確保で決済。ただし、LDN時間やNY時間が開くまでに一度精算し、開いてから改めて値動きの方向にポジションを持つようにしたい。大きく動く気配ならトレール。こんなときは後出しジャンケンに徹することです。胃が痛くならないために・・・とした。


結果、先日と同様100.81から101.88の変動でほぼ予想内のレンジ幅で値が動きました。まだ、ステージが移動する動機付けが無いようです。指標の好悪によって、レンジ内で上下する状態が続いていますから、タイミングよくポジション取りし、短期決済すれば利益確保できるでしょう。

しかし、このタイミングを一歩ずらすと、往復ビンタを食らい損を積み重ねることにもなりますから、一日中、パソコンに貼り付ける人以外はやらなことですね。

家にいない人は、NY時間に一回、利益確保出来たら今日はお終いにすることです。


【今日の予想】

週足DOWN、日足もみ合い、時間足もみ合い。下降トレンド中でのもみ合いで、レンジ相場となっている。よって、大きな勝負は避け短期決済。

週足は昨日と同じ抵抗線は2本引け、下降トレンドと捉えると天井は103.0。上昇トレンドと捉えると天井は102.5。

日足も昨日と同じ抵抗線は2本引け、下降トレンドと捉えると天井は102.4。上昇トレンドと捉えると天井は102.4。

8時間足はMACDがゼロラインに達したが、ゴールデンクロスする気配。抵抗線から天井は101.9、支持線から底は100.9。


結論

昨日と同様、今日も昼間は狭いレンジで動くと思われる。101円後半で売り、100台で買い。30〜50pips程度の利益確保で決済。ただし、LDN時間やNY時間が開くまでに一度精算し、開いてから改めて値動きの方向にポジションを持つようにしたい。大きく動く気配ならトレール。
ラベル:為替予想
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2008年04月16日

2008.4.16

【昨日の分析】

昨日はコラムの前に・・・今日は狭いレンジで動くと思われるので、102で売り、100で買い。30pips程度の利益確保で決済。このような状態なので指標の発表や株価につられて一気にどちらかに動く可能性もあるので、ポジションを持つ期間を短くしておくか、値が動いてからポジションを持つようにしたい。私なら値が動いてからにします。安全のために・・・とした。


結果、100.79から101.91の変動でほぼ予想内のレンジ幅で値が動きました。今週はG7もありましたが、証券や銀行(もちろん、米国です。値動きに関しては日本は関係しません)の決済報告の方が、米国の実力を推し量る材料と捉えられると思いますので、発表後の値動きは大きくなる可能性があるでしょう。

その報告を見て景気動向を予想し売買するのですから、無視するわけにはいきませんが、決済報告は過去の話であり、そのときの状況はすでに過ぎ去っている訳です。ですから、これに踊らされないようにしたいものです。

つまり、短期に値を動かしますが、大きな目で見れば水面の波でしかありません(コラム;バスタブ理論)。


【今日の予想】

週足DOWN、日足もみ合い、時間足UP。下降トレンド中の上昇であり、トレンドが確定していない。よって、大きな勝負は避けるべき。

週足の抵抗線は2本引けるが、下降トレンドと捉えると天井は103.0。上昇トレンドと捉えると天井は102.5。

日足も抵抗線は2本引けるが、下降トレンドと捉えると天井は102.7。上昇トレンドと捉えると天井は102.7であり、ビッグイベントがなければ、天井は102.7。

8時間足はMACDがゼロラインに達したが、ゴールデンクロスする気配。抵抗線から天井は102.5、支持線から底は100.7。


結論

今日も昼間は狭いレンジで動くと思われるので、102で売り、100で買い。30〜50pips程度の利益確保で決済。ただし、LDN時間やNY時間が開くまでに一度精算し、開いてから改めて値動きの方向にポジションを持つようにしたい。大きく動く気配ならトレール。こんなときは後出しジャンケンに徹することです。胃が痛くならないために。
ラベル:為替予想
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G7は使えるか?

みなさんG7をどう思いますか?

G7は各国の財務トップが集まるのですから、今後の景気を占う上で注目度は高いのではないでしょうか。

しかし、G7は使えない、というのが私の見解です。

なぜか、それは現状の経済状態について懸案事項があれば、それを是正しようという意見が出るのは当然です。つまり、簡単に言ってしまうと、「みんなで良くなるよう頑張ろう」と言うことです。

それが出来れば苦労しない訳です。会社でも新年度になれば目標を掲げますよね。例えば、「本年度は、50億の利益を確保する」とか、中には「環境に優しい社会に貢献する企業」なんて目標とスローガンを履き違えている会社もありますが。

つまり、その目標を掲げたなら、それを達成するための具体的な政策とセットでないと何の意味ないということです。同時に提示しないと単なる標語です。交通標語で交通事故は無くなりませんよね。

ですから、G7自体は大して注目する必要はありませんが、それを持ち帰って国がどんな政策を出すのか、つまり、財務トップがG7が終わってから政策を出すのか、出さないのか、その方に注目すべきでしょう。
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2008年04月15日

2008.4.15

【先週の分析】

先週・・・101台で買いポジションを持った人には申し訳ない思いです。しかし、急落後は急騰か徐々にか断言できません値を戻しますから、慌ててマイナス決済しないように。今も天井は104ですから、102台には回復するでしょう・・・と希望的観測のようなことを書いてしましたした。

これを書いたときは、丁度10日から11日になる時で、100.02まで急落したときでした。そして、ブログをアップし終わって数時間で102.04まで上昇しました。自分でも予想以上の値の戻りだっため、希望的観測ではありましたが、ホッとしました。自分では1〜2週間掛かるかも知れないと思っていたものですから。

そこで、昨日は予想をせず、値が上下する時間軸について、「バスタブ理論」として書いてみました。

ここで言いたかったことは、為替(株もですが)はその国の経済状況を反映していますが、現時点の値がその国の通貨の実力を示しているかというとそうでもない、と言うことです。

値は実経済の状態を正確に計算してはじき出されている訳ではありません。値が上下するのは言ってみれば人気投票です。

例えば、こんなに良い指標が出たから景気が回復したのではないか、リセッション宣言したということはこれが底なので上へ行くだろう、利下げをしたから貨幣の流動性がよくなるだろう・・・と言うのは、その時点での希望的観測です。

その希望的観測で売ったり買ったりしているだけです。ですから、分足や時間足はポジションを持つタイミングとして必要なのでしょうが、本当の通貨の実力は週足や月足で見る必要があるのでしょうね。

ただし、分足は感情を揺さぶられて惑わされるだけなので、観ない方が良いと思いますが・・・如何ですか。


【今日の予想】

週足DOWN、日足DOWN、時間足DOWN。下降トレンド中から再び下降に転じた感がある。

週足の移動平均線は先週の急落で下向きになり、下降トレンドをキープした形に見える。抵抗線は2本引けるがどちらも天井は102.1。

日足は95.7まで落ちた時も含めて抵抗線は引くと、天井は103.1。通常の抵抗線なら天井は102.6。

8時間足は長期移動平均線が再び頭を下げてきた。しかし、MACDは下降中であるがゼロラインより上でクロスする気配もある。抵抗線から天井は102.2、支持線から底は100.5。


結論

今日は狭いレンジで動くと思われるので、102で売り、100で買い。30pips程度の利益確保で決済。このような状態なので指標の発表や株価につられて一気にどちらかに動く可能性もあるので、ポジションを持つ期間を短くしておくか、値が動いてからポジションを持つようにしたい。私なら値が動いてからにします。安全のために。
ラベル:為替予想
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2008年04月14日

バスタブ理論

通貨の持っている本来の実力を水位に例えると、指標によって値が上下するのは水位が上昇(下降)しているのではなく、所謂水面の波です。水位自体が上下している訳ではありません。風が吹いて水面が波打っているようなもので、波が落ち着いてくれば本来の水位がわかります。

つまり、バーナンキFRB議長が何を言おうが、米国の大手フェッジファンドが何を仕掛けようが、それは水面に波を立てているようなもので、水位自体が上下している訳ではありません。

丁度、水を張ったバスタブのようなもので、同じ水面の位置でも、水位の上昇(下降)による水面の位置と、波による水面の位置は、位置は同じでも現象が違うため維持している時間が全く違います。

つまり、水位の上昇や下降は、水道の蛇口からバスタブに水を注入したり、栓を抜いてバスタブから水を抜いたりするようなものです。これは、通貨本来の実力が変動しているわけですから、長期的なトレンドになります。

それに比べて、水面の波は、お風呂で子供がオモチャで遊んでいるようなもので、水面が波打っているだけなので、一瞬大きく水面が動いたとしても、すぐにもとに戻ります。このときの水面の上と下の中間あたりに本来の水面があるわけです。この波が治まったところが、その通貨の実力と言えましょう。

ただし、ここで間違いやすいのは、人がバスタブに入ったときです。このとき、バスタブ内の水量は変わらないのに、急に人が入って水位が一気に上昇します。そして、その人がバスタブから出た途端に水位が一気に下がります。これと蛇口から水を注入して水の量自体が上がっているのと勘違いすることがあります。その違いは、上昇(下降)のスピードです。蛇口から入れた水は一気に上がることはありません。つまり、通貨の実力が一気に上昇(下降)することはない、と言うことです。

これをバスタブ理論と言います。聞いたことあります?

私が考えたので無いと思いますが、あれば教えて下さい。別の名前を考えます。
ラベル:トレンド
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2008年04月10日

2008.4.11

【昨日の分析】

一昨日は・・・下降トレンドから上昇に転換中と判断したが、チャートから104までは上昇してもその後、再び100を切るかも知れない。今週は買いポジションの方が安心感はあるが、指標の内容に揺さぶられる。よって、指標を待ってからポジション取りすること。101台なら買い、103台なら売りは変わらずだがリスクがある。よって、自分が思っている値より50pips外れて指値して、当たれば儲けもの。ポジション取りしたら欲張らず30pips程度で早期決済・・・とした。


結果、100.03まで急落。101台でもリスクがあるの50pips下でポジション持つとしましたが、それを越えてしまいました。言い訳になりますが100pipsとすれば良かったかも知れませんが、それで予想したことになりません。まぁ、長期ならいいですが。

101台で買いポジションを持った人には申し訳ない思いです。しかし、急落後は急騰か徐々にか断言できません値を戻しますから、慌ててマイナス決済しないように。今も天井は104ですから、102台には回復するでしょう。

今年に入ってからのチャートの動きから、100を切るかも知れないと思ったのですが、100台突入は来週か再来週、底は98台と読んでいました。欧州勢の利下げの影響でしょうが、落ちる時期が早いですね。103を突き抜けることができず、101.5を下抜けることができずに動く切っ掛けがほしかったのでしょう。これでガス抜きできたわけですから、一度101台に戻るのではないでしょうか。


【今日の予想】

週足DOWN、日足DOWN、時間足DOWN。下降トレンド中の上昇であったが、今日の急落で移動平均線は下降に転じた。ただし、下降中の山であることから再び上昇する可能性大。

週足の移動平均線は今日の急落で下向きになり下降トレンドをキープの形に見える。抵抗線から天井は101.9。

日足はMACDは山を形成した。ストキャスティクスも80%を下回った。抵抗線から天井は103.1。

8時間足は長期移動平均線を中期・短期移動平均線が下抜いた。しかし、MACDはデッドクロスして山を作っているがゼロラインより上であるし、ストキャスティクスも20%を切らずに谷を形成しようとしているため、そのまま下降に転じるか疑問。抵抗線から天井は102.4。支持線から底は99.5。


結論

今日のように急落した場合、単純に支持線と抵抗線が引けない。一度100を切るとしたが、今回は100を切ってはいないがそれに当たるかもしれない。そうなれば再び上昇するので、100台なら買いポジション。売りは危険。
ラベル:為替予想
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2008年04月09日

2008.4.9

【昨日の分析】

昨日は・・・下降トレンドから上昇に転換中と判断。買いポジションの方が安心感はある。しかし、米ドルの実力が上がっている訳ではないので、指標の内容に揺さぶられる。よって、指標を待ってからポジション取りすること。101台なら買い、103台なら売りで、早期決済・・・とした。

結果、一度101.7まで落ちてから102台後半まで上昇。予想通り101台に入って買いポジションを持っていれば、利益は確保できたでしょうが、無理することはないでしょう。


昨日はこれといった指標もなく、値がどちらに動くか様子見だったのではないでしょうか。みんな何か切っ掛けが欲しいのでしょう。今の状況ではどちらに動いてもおかしくない状態ですから。

だからこそ、何でもない切っ掛けで103を越えたり、101を切ったりすることもあり得るでしょう。今週は値につられて値が動く、そういった感じではないでしょうか。

ですから、一方的に動くことはないにしても、昨日のように101台なら買い、103台なら売りとするにはリスクがあります。自分が思っている値より50pips外れて指値して、当たれば儲けもの。こんな感じでしょうか。


【今日の予想】

週足DOWN中のUP、日足DOWN中のUP、時間足UP。下降トレンドから上昇に転じる兆し。抵抗線から支持線に転換していることからトレンド転換と判断。ただし、一方的に上昇する訳ではない。

週足の移動平均線は依然下降であるが、支持線が抵抗線に転換している。抵抗線から天井は103.1。もう一つ抵抗線が引ける。こちらの天井は104.1。よって103を越えれば104まで上昇。

日足はMACDもゴールデンクロス後、ゼロラインに向かって上昇中。しかし、ゼロラインより下のため、値の上昇は鈍化。ストキャスティクスは80%を超えて山を複数形成する兆しもあるので、このまま値が上昇する気配。抵抗線から天井は103.6。

8時間足は長期移動平均線が上昇に転じている。抵抗線から天井は103.8。支持線から底は101.1。

4時間足は長期移動平均線が上昇に転じている。抵抗線から天井は104.0。支持線から底は101.3。


結論

下降トレンドから上昇に転換中と判断したが、チャートから104までは上昇してもその後、再び100を切るかも知れない。今週は買いポジションの方が安心感はあるが、指標の内容に揺さぶられる。よって、指標を待ってからポジション取りすること。101台なら買い、103台なら売りは変わらずだがリスクがある。よって、自分が思っている値より50pips外れて指値して、当たれば儲けもの。ポジション取りしたら欲張らず30pips程度で早期決済。
ラベル:為替予想
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2008年04月07日

2008.4.7

【先週末の分析】

先週末は・・・今週は見極めの週である。丁度、今の季節と同じで、桜は満開なのに肌寒く、震えながら宴会をしているようなもの。トレンドが定まってからポジション取りすべきで、今持つのはギャンブルである・・・とした。

結果、NY時間が開くと同時に101.6まで急落、乱高下しながら101.4。週明けから徐々に値を上げ102後半まで値を上げました。

通貨は国の経済状態を反映したものである限り、今日のようにめぼしい指標が出ていない状況では、株価連動となるはずです。そういった意味では、今日はその通貨の実力を計るよい機会でしょう。少しずつ値を上げていますから、トレンドは上昇に転じていると考えてよいのではないでしょうか。

ただし、一方的に上昇することはあり得ませんから、トレンド転換期は安易にポジションを持たないようにしたいものです。


【今日の予想】

週足UP、日足UP、時間足UP。下降トレンドから上昇に転じる兆し。抵抗線から支持線に転換していることからトレンド転換と判断。ただし、一方的に上昇する訳ではない。

週足の移動平均線は依然下降であるが、抵抗線が支持線に転換している。よって、上昇に移行したと判断。支持線から底は101.2。抵抗線から天井は103.2。この2円差で上下する。

日足はMACDもゴールデンクロス後、ゼロラインに向かって上昇中。ストキャスティクスも80%を超えたが、山を形成しようとしているため、MACDの山を示すのか見極めるには時間が必要。抵抗線から天井は103.8。

8時間足は長期移動平均線が上昇に転じている。このため、長期移動平均線を抵抗線と考えると、底は101.2。抵抗線から天井は103.7。


結論

下降トレンドから上昇に転換中と判断。買いポジションの方が安心感はある。しかし、米ドルの実力が上がっている訳ではないので、指標の内容に揺さぶられる。よって、指標を待ってからポジション取りすること。101台なら買い、103台なら売りで、早期決済。
ラベル:為替予想
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5勝5敗の意味〜その2

「5勝5敗」の意味とは・・・

勝てる時にポジションを持つ、どうなるかわからなときは待つ。これに徹します。それでも、市場はみんなの思惑通りに動くとは限りません。

横綱だからといって全勝はしません。連勝記録があるということは、負けているということです。

万全を期して勝負する。それでも負けることはある。だから、「5勝」は思惑通り勝ったもの。「5敗」は万全を期したつもりでも、調子づいて適当にポジションを持ってしまったもの。

・・・と書きました。


これに反論される方も多いのではないでしょうか。

例えば・・・そうは言ってもポジションを持たないと始まらないではないか。勝てると思ってポジションを持っているのであって、負けるとわかっていてポジションを持っているわけではない。どう値が動くか読めれば苦労はしない!

そこで、先週の米ドルの急騰についてトレーダーのメンタル面について考えてみたいと思います。


先週4月1日に米ドルは値を一気に2円も上げました。それまで95円台に値を付けたこともあって、アナリストは92円も間近だとか、79円の記録を抜く可能性もあるだとか好き勝手なことを言っていました。このため、100円を超えることは考えにくく、100円を超えたあたりで売りを入れていた人も多いと思います。

その思惑が外れて2円も上昇しました。この時点でアナリストはまたまた110円も見えてきたなどと言い出す始末です。それを聞けば、100円で売りポジションを持っていれば胃が痛いと思います。いつ損切りすればいいのだろう、このままでは全財産飛んでしまう。あ〜ぁ、胃が痛い。

こんなところでしょうか。

値を予測する場合、時間軸も一緒に言わないと何の意味もありません。そうでないと、誰でも当たります。

スワップ派は、長期間ポジションを持ちますから低レバレッジで資金も豊富な人が多いでしょう。しかし、デイトレ派は資金が少なく高レバレッジで勝負している人が多いのではないでしょうか。

このため、一時の急騰急落で一気に資金を飛ばす可能性があります。これを回避する方法は、ポジションを持ち続けないことです。ポジションを持つことはリスクを抱えることと同じですから。

ですから安易にポジションを持つと、ロスカットの危険にさらされるだけでなく、チャンスの時に指をくわえてみていなければならない状況に陥ります。

結局、ピンチな上にチャンスも逃す訳ですからダブルの損です。ひと月に20営業日がありますが、1週間に1回勝負して勝った方が毎日勝負するより結果的には利益が残っているのではないでしょうか。

毎日ポジションを持って胃が痛い思いをするぐらいなら持たない方がいいと思うのですが・・・違いますか?

そんなことをしていたらチャンスを逃すのではないかと言われそうですが、チャンスはまた来ます。

だから待つことが大事だと言い続けたいです。


  逃した魚は戻ってくる・・これがFX


ちりとてちんさんのコメントにこんな返事を書きました。

指標によって値が上下するのは、所謂水面の波です。水面自体が上下している訳ではありません。102を超えたのは、風が吹いて水面の波がうねったようなもので、波が落ち着いてくれば本来の水面が見えてくるでしょう。

ただし、この水面も引き潮から満ち潮に移行している気配があるので、売りポジションが水面より上なら、持っていてもよいでしょうが、水面よりしたなら、どこで精算するか悩むところでしょう。精神的に落ち込まない程度のマイナスなら決済していいのではないでしょうか。


つまり、専門家の言うことを信じすぎると損をするのは自分です。ですから、チャートの動きを見て自分で判断して、これだ!と確信を抱いてポジション取りした方が、アナリストを信じてポジション取りするより、勝てると思います・・・どうですか違いますか。
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2008年04月05日

5勝5敗の意味

タイトルに「5勝5敗」とあるのは、確率的に五分五分だといっているのではありません。

「9勝1敗」なのにマイナス決済になってしまった。こんな経験はないでしょうか。つまり、2〜3千円を何回かゲットしたのに、たった1回で数万円負けてしまった。コツコツ貯めた貯金を一回で散財してしまった、こんな感じでしょうか。

その逆に「1勝9敗」でも損切りをしっかり入れておけば、最後は利益確保できるのでしょうか。そういったFX指南書も多く見受けられます。事実、そうなんでしょう。

でも、これも難しいですよね。だって、負けが続くとへこみますから。1回の大勝を信じて小さな負けを受け入れる、これが出来る人は精神的に強いひとです。普通の人は負け続けることに耐えられません。

勝負に負け続ければ、損を取り返そうとして余計に感情に揺さぶられてしまい、勝算のないポジション取りをしてしまうのではないでしょうか。

そこで、私の考えは基本的には「全勝」です。そうです、全勝なんてあり得ません。それでも全勝を狙って「5勝5敗」なのです。

大事なのは「5勝」と「5敗」の中身です。適当にというか感情を入れずにシステム的にトレードすれば確率的には5勝5敗になります。それが出来ないのは、感情に揺さぶられて勝負するからです。

例えば、あと5銭動いたら決済しよう、100円切ったら決済しよう、あと1000円で今日の利益に達するから待とう・・・これは自己都合です。

数字は連続しているものです。その数字に意味を持たせているのは自分自身の感情です。そういったみんなの思惑の総決済の結果が市場に値として現れているだけです。数値自身に意味はありません。

だから勝てる時にポジションを持つ、どうなるかわからなときは待つ。これに徹します。それでも、市場はみんなの思惑通りに動くとは限りません。横綱だからといって全勝はしません。連勝記録があるということは、負けているということです。

万全を期して勝負する。それでも負けることはある。だから、「5勝」は思惑通り勝ったもの。「5敗」は万全を期したつもりでも、調子づいて適当にポジションを持ってしまったもの。

繰り返しますが、勝てる時にポジションを持つ、どうなるかわからなときは待つ。大事なのはポジポジ病に陥らないこと。つまり待てること、これに尽きます。
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2008年04月04日

2008.4.4

【昨日の分析】

昨日は・・・下降トレンドからボックスに移行する兆しが見える。そこで、今週はその見極めを行い、レンジ幅が見えてくるまでポジション取りは行わない・・・とした。

また・・・そうは言っても、売りでポジションを持ってしまっている人は、耐えられるなら持っていた方が良いが、トレンド転換が見える。このため、持った値まで下がった時点で、ポジションを手放すこと・・・とした。

結果、102を切らずもみ合いでした。米国の景気が回復した訳でもないのに、今週は好材料とは言えないような材料で米ドルが急騰しましたた。売りポジションを持っている人は胃が痛いでしょう。

気をつけねばならないのは、トレンドが転換したとして慌てて買いポジションを持たないことです。確かにトレンドが転換している兆しは見えますし、底堅い雰囲気はあります。

しかし、そのまま一方的に上昇し続けることはありません。暴落の場合は、例えば戦争など、一気に景気が劣勢になるイベントが発生することがあります。その場合、落ち続ける可能性はあるでしょう。しかし、上昇の場合、戦争に匹敵するイベントはありません。徐々に上がっていくものです。

丁度、気温が少しずつ上昇して春から夏になるようなものです。ですから、4月に入って汗ばむような陽気になったからといって、そのまま夏になることはありません。また、下がり、そして上がり。これを繰り返しながら段々に夏になるのと同じです。

だから、一旦上昇した値は下がり、そしてまた上がります。したがって、一旦下がるのを見極めてから買いポジションを持っても遅くはありません。


【今日の予想】

週足DOWN一次UP、日足UP、時間足もみ合い。下降トレンドから上昇に転じる兆しが見えるが、完全に移行するまでには至っていない。

週足は、この2,3週間上昇しているが、依然下降トレンドである。よって、トレンドが転換したと早合点は出来ない。中期移動平均線を抵抗線と考えると天井は104.4。

日足は、短期移動平均線が長期移動平均線を越えた。MACDもゴールデンクロス後、ゼロラインに向かって上昇。ストキャスティクスも80%を超えたが、山を形成しようとしているため、MACDの山を示すのか見極めるには時間が必要。抵抗線から天井は104.0。支持線から底は98.0

8時間足は長期移動平均線が上昇に転じている。ボリンジャーバンドの上限も突き抜けている。MACDもゼロラインを越えた。ストキャスティクスも80%を超えている。上昇トレンドに転換の兆し。支持線から底は99.2。

4時間足も8時間足と同様であるが、MACDはゼロラインより上であるが、デッドクロスしている。ストキャスティクスも80%を切った。近々は下降の気配。

1時間足は、4時間足の傾向を後押ししている。


結論

昨日と同様、今週はその見極めの週である。丁度、今の季節と同じで、桜は満開なのに肌寒く、震えながら宴会をしているようなもの。トレンドが定まってからポジション取りすべきで、今持つのはギャンブルである。

ラベル:為替予想
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2008年04月03日

2008.4.3

【昨日の分析】

昨日は・・・先週から下降トレンドからボックスに移行する兆しが見える。そこで、今週はその見極めを行いポジションは持たない・・・とした。また、売りでポジションを持ってしまっている人は、耐えられるなら持っていた方が良い。米ドルの実力は98〜102であろうから、このまま102に留まり続けることはない。下がる・・・とした。

現状では4月1日に102を突破してから、102をキープしている。4月1日のNY時間とに丁度、1円急騰した。しかし、日足が上昇傾向であることから上昇した値はそのまま維持している。

3月27日に書いたように好材料の発表があると1円上昇するとした。そのとおりになったが、ポジション取りは上昇トレンドと下降トレンドでは異なる。

下降トレンドで好材料が出ると1円上がり、そこで売りポジションを持てば元値に戻る。しかし、上昇トレンドの場合は、1円上昇しそのまま値がキープされる。

そこで、次のようなポジション取りが考えられる。

@上昇トレンドの場合、好材料がでると上昇がストップした時点で成行で売りポジション、上昇前の元値で指値を入れておく。

A下降トレンドの場合、悪材料がでると下降がストップした時点で成行で買いポジション、下降前の元値で指値を入れておく。

今回の動きから@には妥当性がある。しかし、Aは未検証なため、今後の上昇トレンドに移行してから判断したい。


【今日の予想】

週足DOWN、日足UP、時間足UP。下降トレンドから上昇に転じようとしている。レンジ幅がどの程度かを見極める週としたい。よって、ポジション取りは行わない。

週足は、短期移動平均線が上向きであり、中期移動平均線を抵抗線と考えると天井は104.4。

日足では、ローソク足が長期移動平均線をブレイク。MACDもゴールデンクロス後、ゼロラインに向かって上昇。ストキャスティクスも80%を超えた。よって、更なる上昇が予想される。抵抗線から天井は104.1。

8時間足は長期移動平均線が上昇に転じている。ボリンジャーバンドの上限も突き抜けている。MACDもゼロラインを越えた。ストキャスティクスも80%を超えている。上昇トレンドに転換したと考える。支持線から底は99.5。

4時間足も8時間足と同様である。


結論

昨日と同様、下降トレンドからボックスに移行する兆しが見える。そこで、今週はその見極めを行い、レンジ幅が見えてくるまでポジション取りは行わない。

そうは言っても、売りでポジションを持ってしまっている人は、耐えられるなら持っていた方が良いが、トレンド転換が見える。このため、持った値まで下がった時点で、ポジションを手放すこと。それより下がって利益が確保されるかも知れないが、リスクを回避することが先決。チャンスは必ず来るのだから。
ラベル:為替予想
posted by Scott at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

2008.4.2

【一昨日の分析】

昨日は出張中で、予想を出さなかったため、まずは一昨日の予想について書くことにします。

一昨日は、100を越えたところで売りポジションで、30〜50pipsで決済は変わらず。100を越えなければ待ちとしたい。ただし、年度末の決済であるため、本邦の株価によっては予想以上の動きをする可能性もあるので、その動きを待って指値を入れること・・・とした。

結果、昼過ぎに100を越えて100.19まで上昇し、99.2まで下降しました。確実に利益確保できたのではないでしょうか。


【昨日の分析】

昨日は102を超えました。昨日は出張のため予想を出しませんでしたが、チャート分析しても、ここまでの値は出さなかったでしょう。

このようなときは、どうやってリスクを回避すればよいでしょうか。

その答えは3月12日に書きました。このときも分析を大きく外れ、その対処方法を考えた次第です。そして、ブログを書く切っ掛けにもなりました。そして3月27日と28日が使えると思います。

以下は、3月12日に書いた内容の抜粋です。この内容はトレンドが下降中だったことから、売りポジションを持つことを前提にしていますが、基本の考え方は同じです。


@値が大きく動くNY市場22時とLD市場17時が開いてから指値で注文する。

ドル円及びクロス円は、日本とアメリカの関係で決まるのではない。3大通貨である米ドル・ユーロ・円の内、体勢を動かすのは米ドルとユーロである。

円はこの2通貨の狭間で揺れ動いているだけである。東京市場の影響が世界に波及しない。まさに国の立場と為替は同じである。

Aトレンドに従ったポジションを持つ。

思いと違う値動きをしても、一時的なものなので、あくまでトレンドにしたがったポジション取りに心がける。

トレンドに逆らってはならない。

B予定しているポジションの半分を注文する。

急騰・急落すると抵抗線・支持線が引けない場合が多く、値の天井と底が判断できない。

そこで、予定ポジション数の半分を入れて、動きが順当とわかってから残りのポジションを投入する。利益は小さくなるが安全をとるべきある。

よって、上がりきったと判断してから予定ポジションの半分を売りで注文する。

予想通り値が下がって来たら、残り半分も売りポジションで注文する。

予想に反して値が上昇したら待つ。チャート分析の上限までとにかく待つ。

その間に値が下降に転じれば売りポジションを入れる。判断がつかないときは、そのまま待ち続けること。


【今日の予想】

週足DOWN、日足UP、時間足UP。よって、下降トレンド中の上昇であり、ボックス相場に移行するか見極めの週であり、ポジションとりは行わない。

週足は、長期・中期・短期移動平均線すべて下降である。中期移動平均線を抵抗線と考えても天井は103.6。

日足では、ローソク足が長期移動平均線を超えた。MACDもゴールデンクロスし、ストキャスティクスも20%を超えていることから上昇傾向である。しかし、MACDはゼロラインより下であることから、そのまま上昇に転じると断言はできない。抵抗線から天井は104.1。

8時間足は長期移動平均線を突き抜け、ボリンジャーバンドの上限も突き抜けている。MACDもゼロラインを越えた。トレンド転換の兆しが見える。支持線は2種類引け、底は96.7と99.6。

4時間足も8時間足と同様である。


結論

先週から下降トレンドからボックスに移行する兆しが見える。そこで、今週はその見極めを行い、ポジションは持たない。

何回も言うが、ポジションを持つということはリスクを抱えることである。だから、どちらか判断しかねるときは、大勝するかも知れないが、大損するかも知れないのである。市場に残りたければ、勝負しないこと。ポジション取りしないことである。

孫子も言っているではないか。勝負は戦う前に決まっている。匹夫の勇は戦いには必要ない。相手を知り、準備万端してから戦うことは、勝ちを拾いにいく行為である。勝負に一喜一憂したければスポーツを選んだ方が良い。

そうは言っても、売りでポジションを持ってしまっている人は、耐えられるなら持っていた方が良い。米ドルの実力は98〜102であろうから、このまま102に留まり続けることはない。下がる。
ラベル:為替予想
posted by Scott at 07:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 為替予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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