先週は・・・買いポジションです。何時ポジションを持つかですが、今晩のNY時間の米雇用統計によって上昇するのか下降に転じるのか、どちらに振れるかに注目でしょうか。下振れなら103.50をブレイクするか否かが鍵でしょう。これを抜けると103.20を突き抜け、101円台も見えると思います・・・としました。
結果、先週のNY時間の米雇用統計が予想を上回り好感されて約1円の急騰、105円を突破しました。その後105円20〜40で膠着状態。下振れなら底をついて買いポジションのビッグチャンスでしたが、そのまま上昇して105を突破することのみにエネルギーが使われた感があります。5日の子供の日は活気なく、NY時間のISM非製造業景気指数の好成績で再び急騰しましたが105割れも経験しました。
チャート分析では、そろそろ上昇一辺倒から下降に向かう時期です。今日の指標発表後、一時105.60円台まで跳ね上がりましたが、髭でしかなくチャートに従い104台をうかがっている状況です。
先週の指標発表時は上昇中だったことから、指標が後押しした形となり105円の壁を突破しました。しかし、今週は下降への準備に入ってきそうで、105円台を堅持できるかというところです。
大方の予想では、105円を突破した時点で、106円、107円まで一気に向かうような論評が多いですが、ストレートにそこに向かうことは無いでしょう。
一端落ちてからです。サポートラインから104.40まで下落してからでしょう、106円台に向かうのは。
【今日の予想】
週足UP、日足UP、時間足UPからDOWN。支持線から底は104.40〜104.20。
結論
上昇トレンドですが、この1〜2日は下降する可能性もあるので様子見です。104円前半、場合によっては103円台もあり得るので、ここで買いポジション。売りはありません。
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